電源プラグの形状

12月に入り、ぐっと寒くなってきました。

エアコンの暖房も活躍し始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特に朝晩は冷え込み、朝起きるのに気合が必要になってきました。

暖房器具も様々、昔ながらの灯油を使ったストーブやファンヒーター、電気ストーブ、ガスストーブ、ハロゲンヒーターなどなど。

我が家では、エアコンの出番はまだありませんが、朝、起きた時、着替えるときに電気カーペットを使っています。

さて、エアコンを見ていると、100Vだったり200Vだったり、なんのこっちゃ??という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

家庭用の電源には、単相100V15A/単相100V20A/単相200V15A/単相200V20Aなどがあります。

普段、電気を使用するときは、気にせずコンセントをさして使用していて、あまり気にしたことがない方も多いのではないかと思います。

これ、気にしていないようで意外に大事で、もし間違って使用してしまうと、電化製品が壊れてしまいます。

そうはいっても・・・難しいですよね。

最近のコンセントやプラグは、形状で誤接続を防止できるように規格化されています。

それで誤接続を防いでいるんですね。

コンセントの形状

なんだか、つまらなさそうな顔をしているようにも見えますが、このように形状が違えば間違えて挿すこともないかもしれませんね。

コンセントに接続するとき、電化製品のカタログを見るとき、どんな顔をしているか、ちょっと覗いてみてください。なかなか出会えない顔のコンアセント・プラグに出会えるかもしれませんね。

エアコンに限らず、電化製品は安全に使用しましょう!

 

 

 

 

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